3月14日に開業した北陸新幹線E7系(運行速度260km/h)の車内がGoogleのインドアビューで360°のインドアビューで見ることができるようになっています。

インドアビューはGoogleストリートビューの室内版でして、店舗の中の様子などをこのビューを使って歩くことができるようにしているサイトなどが最近増えています。

一度は乗ってみたいGranClassに乗った気分を『インドアビュー』で体験してきました!

美しい桜でお出迎え

下の写真はGranClassのエントランスです。

なんとも高級感があり、かつ品の良い雰囲気を感じます。間違いなく素晴らしい体験が出来ることを約束してくれるエントランスですね。

東北新幹線GranClassの入り口

反対側のエントランスにも行ってみました。

シートは1列+2列の計3列の配置となっています。シート幅も広く、隣の人を気にすることなくゆっくりと座ることができそうです。

シートの幅は520mmでグリーン車の475mmよりもさらに45mmも広いそうです。(Wikipediaより

東北新幹線のGranClassは1列+2列のシート配置

食事もゆっくりと取れそうです。

グランクラスクラブによると、

お好みの時間に軽食を提供。メニューも、和軽食は上り・下りで異なるものが楽しめます。洋軽食はサンドイッチを中心としたもので、「春夏」「秋冬」と、季節により内容が変化します。

乗車時には10種類以上のソフトドリンクやビール・日本酒・ワインなどの飲み物の中からウェルカムドリンクをサービス。以降も乗車中は自由に飲み物のオーダーが可能です。

だそうです。

駅弁を食べるのが楽しいの1つですよね!

気になる料金は・・・

利用には、運賃(乗車券)・特急料金(新幹線特急券)に加え、グリーン車料金に5,140円(座席のみ営業の場合は3,090円)を加算した「グランクラス料金」を支払うことでグランクラスに乗車することができます。(Wikipediaより

東京発着の場合だと

東京~長野:15,910円
東京~富山:25,580円
東京~金沢:26,970円

上記のような料金体系だそうです。

インドアビューで東北新幹線を体験してみよう!

今回、紹介しました東北新幹線のインドアビューですが、えきねっとから見ることができます。

東北新幹線えきねっと

一度は乗ってみたいですね!

♫ほぉ~くりく しんかんせんっ とぉ~やま いしかわ ふくい