なんだか3日前くらいからタスクバーが固まる現象が発生が頻繁に発生するようになり、

ハードディスクのエラーでも起きたか!?

と確認してみても特に異常があるわけでもなく、再起動させては使っては固まるというのを繰り返していました。

最初は1日に1回程度だったのが、今日は頻繁に発生するものですから、これはいくらなんでもおかしいということで調べてみたところ、なんと原因はWindows Updateのパッチでした。

間違いなくKB3033889が原因でした!

Windows 8/8.1で起きるタスクバーのフリーズはKB3033889が原因か

ということで私も原因の更新プログラムをアンインストールしてみることに。

Windows Updateが原因でタスクバーが固まる

該当のプログラムを右クリックすると、「アンインストール」がコンテキストメニューで表示されますので、アンインストールを実行します。

KB3033889をアンインストール

アンインストールしてからは全く現象が発生しなくなりました!

Windows8/8.1で3月10日以降くらいからタスクバーが頻繁に固まってしまうような現象が発生しているようであれば、このKB3033889が原因の可能性が高いと思われます。

アンインストールしても壊れることはないのでアンインストールしてみてください。

ただ、このパッチはセキュリティ関連なので気分的には入れておきたいのですが、固まるのは困るので仕方なくアンインストールという状態です。

早い対応を望むところです。

アンインストールするだけで安心してはいけません

勝手にまたインストールされてしまうといけないので、コントロールパネルから更新プログラムを勝手にインストールしないように設定しておきました。

自動更新されてしまうのを防止するために自動更新をOFF

こちらもセキュリティ的にはオススメできないのですが、仮の措置ということで。。。。

修正パッチがでたら、また自動アップデートに戻したほうが良いでしょう。

4月1日追記

「KB3033889の修正パッチ」(KB3048778)が配信されるようになっています。
通常のWindows Updateからインストール可能です。