Google XML Sitemapsを使ってGoogleにサイトマップを登録してみました。

サイトマップをXMLで検索エンジンに通知することで、素早くインデックス化されます。

弊社のホームページはWordPressで構築しているのですが、簡単に出来る方法があったのでご紹介します。導入したのは以下のプラグインです。

• Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsをインストール

1. プラグイン -> 新規追加
2. “Google XML Sitemaps”で検索
3. インストール
4. プラグインを有効化

設定

WordPressのダッシュボード -> 設定 -> XML-Sitemapを選択します。設定はそのままでもOKです。

 サイトマップが生成されるURLをコピーしておきます。これをGoogleウェブマスターに登録することになります。

設定しただけではサイトマップはまだ生成されていません。設定画面上部にある「こちらをクリック」をクリックしてサイトマップを生成してください。

Googleウェブマスターを用いてサイトマップを登録

まずはGoogleのアカウントを取得してください。お持ちの方はそのままウェブマスターにログインしてください。

最適化 -> サイトマップを選択してください。

サイトマップの追加/テストと書いているボタンを押し、先ほどコピーしたサイトマップのURLを指定し、サイトマップを送信と書いているボタンを押してください。

サイトマップが正常に認識できた場合、以下のような画面が表示されます。

サイトマップの通知はSEO的に効果があるのか？と言われると微妙なところですが、検索エンジンに素早くインデックス化されるということはまったく意味のないことだとは思えませんので、導入しておいて損することはない対策だと思います。